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2015年01月01日

あけましておめでとうございますm(_ _)m

本年もよろしくお願い申し上げます。

元日は朝から日があるものの
あまり気温が上がらず、夕方ごろから急に暗くなったと思ったらなんと雪が降りました!
あけましておめでとうございますm(_ _)m
箱根や亀石峠は雪景色ですΣ(゜Д゜lll)

新年早々の配達がちょっと心配な函南の薪販売、暖らん処【いなかの時間】です。



それにしても今日は朝からストーブつけっぱなしでバスケット4杯分も使ってしまいました(;^ω^)
本数でいうとおそらく20本くらいでしょうか・・・

というのもうちで使うのは売り物にならないような木端ばかりなので正確な量はわかりませんが
大体そのぐらいです。


そうそう、
お客様のところへ薪を配達した際にストーブを見せていただく機会が多くあります。

季節柄、実際に火が入っているときにお邪魔するようになって気が付いたのですが、
ストーブの種類によって同じ温度でも体感温度が全然違うものなんだと感じました。

あるお宅の米国の鋳物ストーブでは300℃を表示しているのですがストーブの周囲は柔らかく暖かいぐらいです。
別のお宅の欧州の鋼板ストーブでは200℃を表示している時点ですでに前記のお宅のストーブとは比較にならない熱量で熱いぐらいでした。

温度計の誤差もかなりありそうですが
うちのストーブは山梨の岡部工業所さんのソロー(6mm鋼板の対流式)ですが
200℃もあればかなり暖かく、上記の鋳物ストーブの300℃と同等の暖かさで
300℃まで行くと正直、家の中が暑いぐらいです。

150℃~200℃が常用ですが煙突内部は着火初期にヒノキ薪をガンガン使っているにもかかわらず煤のたまりはかなり少なく
ストーブの窓ガラスもエアーウォッシュ用の吸気口を全閉にしなければひどく煤が付くことはありません。
燃費も朝からつけっぱなしで朝7時から~24時までつけていて薪をくべていて上記の使用量です。
吸気口は全部で5か所あります。
薪の積み具合、火のまわり具合を見ながらその時々で調整する手間はあります。



薪ストーブは機種によってメリット&デメリットがそれぞれ全然違うので
使うお客様のスタイルに合ったものをメリット&デメリットをきちんと説明した上で
提案してくれる薪ストーブ屋さんを見つけるのが重要かもしれませんね。










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Posted by いなかの時間 at 23:59│Comments(0)薪作業日誌
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